「フレンテ笹塚」にて、駅直結の商業施設では初となるPASSTOを導入。不要品を投函するごとに、渋谷区のコミュニティコイン「ハチポ」も付与され、地域コミュニティの活性化と連動した施策を実施しています。

「くらしのサス活」の一環として、豊洲エリアのマンション約4,000戸に回収ステーションを設置。着用されていない衣類が回収されることで、居住スペースを広げると共に、焼却に比べて約70％のCO2排出量を削減しました。

社会の環境負荷低減だけではなく、郵便局の新しい利用に繋がっています。郵便局がタッチポイントになることで、生活のなかに気軽なエコアクションができることを目指しています。

「まちの資源循環」という取り組みの一環でPASSTOを導入していただきました。多様な再流通先とトレーサビリティを活かして、資源と経済が循環する「サーキュラーモール」を目指すパートナーとして伴走させていただいています。

地域の皆さまに愛されるお店を目指し、お客さまのニーズをキャッチしながら新しい取り組みにも挑戦しています。今後は回収設置店舗を拡大していくことで、「捨てない社会」を共につくっていきます。

ジュングループでは、環境負荷を減らすための取り組みとして、シェアを多く持つロペピクニックからリユース・リサイクルプロジェクトを開始しました。回収された衣類は96.6%が状態の良いものという実績も出ており、他ブランドへも取り組みを拡大予定です。