Copy of 「REUSE SHIFT」という名のムーブメント PASSTOマガジン vol.10 

2026/9/11 15:28

「REUSE SHIFT」という名のムーブメント
PASSTOマガジン vol.10

「REUSE SHIFT」という名のムーブメント PASSTOマガジン vol.10 

  • #shiro

  • #PASSTO

  • #リユース

PASSTOでは羽毛製品のリサイクルにおいて、国内屈指の技術力を持つ「河田フェザー株式会社」との連携を開始。

1羽の水鳥から採れるダウンは、わずか10gほど。1着のダウンジャケットを作るには約10羽、1枚の羽毛布団には実に120羽分もの貴重な命の恵みが必要となる。かつて、日本では良質な羽毛製品が数多く流通していた。しかし今、飼育環境の変化などにより、新しく手に入る羽毛の品質は以前よりも低下しつつあると言われている。

「昔のダウンの方が、実は圧倒的に質が高い。それが捨てられてしまうのは、あまりにももったいないんです」

そう語るのは、明治24年の創業以来、羽毛の可能性を追求し続けてきた羽毛専業メーカー「河田フェザー」のリサイクル部の責任者を担当している永田 美保さん。そこには、135年にわたり羽毛と向き合ってきた企業だからこそ到達できた、妥協なきこだわりがある。

三重県明和町の「気候」と「奇跡の水」が育む、世界最高水準の品質

河田フェザーが羽毛の精製工場を構えるのは、三重県多気郡明和町。この土地は非常に空気が乾燥し、冬場でも日照時間が長いという独特の気候を持つ。この乾燥した空気は、羽根を隅々まで広げ、汚れを落としやすくするために不可欠な条件。さらに同社の品質を決定づけているのが「水」である。

「大台山地から流れる地下水を汲み上げた『超軟水』は、そのまま飲めるほど清らかで、ミネラル分をほとんど含みません。この特別な水を使用することで、羽毛の微細な隙間に入り込んだ垢や埃を極限まで洗い流すことができるのです。洗浄に使用した後の水は、伊勢湾の環境基準を満たした清浄な水として、自然へと戻されます」

そのまま飲めるほど清らかな『超軟水』。目に見えない羽毛の隙間の汚れまで、この水が洗い流す

三重県明和町の「気候」と「奇跡の水」が育む、世界最高水準の品質

河田フェザーが羽毛の精製工場を構えるのは、三重県多気郡明和町。この土地は非常に空気が乾燥し、冬場でも日照時間が長いという独特の気候を持つ。この乾燥した空気は、羽根を隅々まで広げ、汚れを落としやすくするために不可欠な条件。さらに同社の品質を決定づけているのが「水」である。

「大台山地から流れる地下水を汲み上げた『超軟水』は、そのまま飲めるほど清らかで、ミネラル分をほとんど含みません。この特別な水を使用することで、羽毛の微細な隙間に入り込んだ垢や埃を極限まで洗い流すことができるのです。洗浄に使用した後の水は、伊勢湾の環境基準を満たした清浄な水として、自然へと戻されます」

Copyright ECOMMIT 2026